社会医療法人愛仁会愛仁会リハビリテーション病院

- 大阪府高槻市白梅町5-7
- リハビリテーション科
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- 整形外科
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特徴
専門性と医療連携で地域を支えるリハビリテーション病院
目次
01ICFの視点で生活再建を支えるリハビリ看護

理念を大切に患者と向き合う福井看護部長
生活そのものをリハビリの場に
5つの回復期リハビリテーション病棟を有し、脳血管疾患や運動器疾患の患者を数多く受け入れる同院。特徴は、生活機能や社会参加まで視野に入れた国際的な指標「ICF」に基づき、「もてる力を みつける 支える のばす」という看護部理念のもと、障がいを「できないこと」ではなく、「残された力を生かしてどう暮らすか」という視点で捉え、看護計画を立案していることだ。セラピストによる訓練で引き出された力を病棟生活でも維持・向上できるよう、毎朝、多職種で患者ごとの変化を共有。各病棟に退院支援看護師を配置し、病棟でのリハビリを退院後の生活へ切れ目なくつないでいる。
02多職種連携で支えるパーキンソン病のリハビリ入院と専門リハビリ

多角的な視点で診療を行う中島敦史先生
専門の医師の連携による強固なチーム体制
同院では、パーキンソン病リハビリを開始している。これまで脳卒中や脊髄損傷、運動器疾患のリハビリで培った知識が、日頃の臨床経験として十分に生かされているという。強みは、神経内科とリハビリテーション科について専門的な知識を有する医師が在籍することに加え、リハビリに精通する医師が多数在籍すること、脳神経外科・整形外科などの専門の医師が連携する体制である。現在、障がい者病棟で2〜4週間の短期集中入院を実施しており、今後専門の運動療法プログラムを含む外来リハビリの導入も予定している。多職種で連携しながら、運動機能の改善だけでなく、その人らしい生活の実現や活動・参加の向上をめざした支援を行っている。
03医科歯科連携で嚥下機能の改善をめざす

多職種連携による摂食嚥下支援を実践
多職種が当日中に支援方針を共有
同院では摂食嚥下に特化した外来を設置。多職種が連携し、事前評価から嚥下造影検査、多職種による検討から提案までを一貫して行う。日本看護協会摂食・嚥下障害看護認定看護師が食事姿勢や一口量、使用する食器、入れ歯の状態を事前に確認し、管理栄養士が事前に食形態に合った食事を準備。検査当日はリハビリテーション科医師、歯科医師、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士が結果を検討し、当日から実践できる姿勢の工夫や食形態、とろみ、リハビリを提案する。歯科では口腔状態や舌の動き、咀嚼機能を評価し、飲み込む力の改善につなげる。嚥下機能の低下は誤嚥性肺炎などの原因にもなるため、早期の相談・受診を呼びかけている。
04外来で行う心臓リハビリ

多角的な視点で、総合的に患者の状態を評価
回復後の生活まで見据えた支援
急性期にとどまらず、患者の生活期に重点を置いた心臓リハビリを実践している同院。生活環境や公的サービスの活用、復職時の注意点まで踏み込んだ支援を行い、近隣の中核病院に通院する患者の受け皿ともなっている。また、継続的なリハビリを実施することでこまやかな体調管理につなげ、循環器疾患のみならず全身状態の把握に努めている。さらに、回復期リハビリで培った整形外科・脳血管疾患に関する知見も生かされているという。心臓機能が低下した患者や心臓外科手術後の患者を対象に、心肺機能の向上と生活習慣の見直し・改善を目的として、医師の運動処方のもと、一人ひとりの心機能や体力に応じた運動プログラムを実施している。
05在宅生活を支援する施設を併設

院内にある相談窓口。幅広い相談に対応する
豊富な人材と専門性で安心の在宅支援へ
看護師25人、セラピスト13人が在籍する大規模な施設、愛仁会高槻在宅サービスセンターを併設しており、訪問看護や訪問リハビリなどを提供。豊富な人材を生かし、看護師、セラピスト、ケアマネジャー、ヘルパーらが密に連携し、利用者一人ひとりに合わせた支援を提供する。対象は、医療的ケアが必要な小児から心疾患などを抱える高齢者まで幅広く、24時間365日の相談体制を整え、必要時には緊急訪問や受診調整にも対応している。日本看護協会認知症看護認定看護師や、専門的な医療行為に関する知識・技術を備えた手順書により特定行為を実施することが可能な看護師も在籍。専門性を生かし、安心して在宅生活を続けられるよう支援する。





