田園都市線三軒茶屋駅南口のB出口から徒歩ですぐ。ビルの4階に位置し、2019年7月に開院した「三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック」。MRIによる精密な検査やリハビリテーションを中心に、患者一人ひとりに合わせたゴールに向かい治療を進める。反町武史院長は「患者目線」を第一に考え、開院に際し、バリアフリー設計、広々としていてリラックスできそうな待合室の空間、待ち時間を有効に使うためにコンセントコーナーを設けるなど、できうる限りの配慮を施した。「医師はサービス業である」と断言し、「患者さんの不安を取り除いてあげるのが僕の役目」と話す。患者の話をよく聞き、手術が必要な場合も、可能な範囲で自身が紹介する病院に出向いて執刀する。地域のあらゆる年代の患者に向け、適切な治療と理学療法士によるリハビリ、高齢者には必要に応じて骨密度検査を行う。スポーツ整形にも力を入れ競技特性や患者のレベルに合わせたケアを行う。 三軒茶屋南口B出口より歩いてすぐの場所にある 大きなモニターでわかりやすい説明を心がけている院長 リハビリテーションスペース。「予防」に注力している レントゲンスペース MRIも完備し、病院レベルの診断が受けられる
三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック