1994年に開業した「医療法人心和会 ゆずの木台クリニック」は、埼玉医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センターと密接に連携する地域のクリニックだ。アメリカの大学にも留学経験を持つ院長の鈴木將夫(まさお)先生は、日本糖尿病学会糖尿病専門医として糖尿病治療にあたりながら、肝臓などの腹部エコー検査や消化器内視鏡検査などを含めた、内科の診療に広く対応しているドクターだ。入間地区医師会の副会長のほか、小学校の学校医など地域医療にも長年貢献している。同院は糖尿病の合併症を含めて診るため、眼科・循環器内科についても非常勤医師による診療を提供する。また週に1度は埼玉医科大学病院にも務める鈴木康大副院長が、内科疾患の診療を幅広く行っている。院内は診察室3室・エックス線室・内視鏡検査室・処置室などに分かれており、中央に設けられた待合室からそれぞれの部屋へスムーズに向かえるような動線となっている。長年の通院患者には自宅への訪問診療も行っており、地域のニーズに応えるため今後はこの方面にもさらに力を入れていく予定だ。 地域住民のかかりつけ医として頼れる存在 院長の熱心な姿勢に共感するスタッフが迎えてくれる 幅広い検査・治療に対応している 内科診察室、循環器内科診察室に加え、眼科診察室も完備 清潔感のある院内には、各種検査機器が充実している
医療法人心和会 ゆずの木台クリニック