久喜市青葉のけやき通り沿いに建つ「しゅろの木内科クリニック」。南欧風の建物は、天窓や高窓を多く設けた光があふれる造り。駐車場は23台分と広く、入り口前では院のシンボルであるシュロの木が迎えてくれる。院長の松本延介先生は、大学病院や地域の基幹病院で循環器内科の医師として研鑽を積んだ日本循環器学会認定の循環器専門医であり、日本内科学会認定の総合内科専門医。長く心筋梗塞のカテーテル治療患者を診てきた経験から、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐためには、高血圧や糖尿病、高脂血症といったいわゆる生活習慣病の早期治療が必要であることを重視。こまやかな検査体制ときめ細かなアドバイスを通じて、運動、食事、服薬からなる治療を支えている。「どんなに忙しい時も、患者さんのお話はきちんと聞く」が信条。生活習慣病は自覚症状がないだけに治療の必要性を自覚しづらい病気だが、一人ひとりに言葉を尽くして治療の必要性を説明してくれる。 地域住民のかかりつけ医として頼れる存在 受付では明るいスタッフが笑顔で出迎えてくれる 丁寧な説明を受けながら検査や処置を受けることができる 診察室では院長が親身な姿勢で診療にあたる 診療の質の向上をめざし、先進の検査機器を導入
医療法人社団むすび しゅろのき内科クリニック