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  7. 心臓血管外科

最終更新日:2026/01/28

医療法人澄心会選定療養費なし
岐阜ハートセンター

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  • 岐阜県岐阜市薮田南4丁目14-4
    • 循環器内科
    • 心臓血管外科
    • 内科
    • 麻酔科

    • リハビリテーション科
    • 形成外科
    • あしの診療・静脈部門
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心臓血管外科

診療科・部門紹介

3次元内視鏡を使った低侵襲手術など、新しい術式も積極的に導入

低侵襲手術の進化がめざましい近年、胸骨を切開しない「低侵襲心臓手術(MICS)」やさらに3D内視鏡を使った完全内視鏡下MICS手術を導入し、症例数も急激に増えている。同院の受診は紹介状の必要がないため、患者自身が同科の手術内容を調べて低侵襲心臓手術を希望するケースも年々増加。大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル治療(TAVI)においても、標準的なアプローチである大腿動脈からの手術が不可能である場合でも、外科的手技を駆使して4つの部位からアプローチすることも可能。冠動脈バイパス術は従来から体への負担が少ないオフポンプで行う。循環器内科との緊密な連携により、さまざまな術式での治療が可能になっている。

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できるだけ体への負担が少ない治療を心がける

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経験豊富な医師がそろい、迅速な診断と治療を提供

スタッフ紹介

責任者

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小山 裕副院長

2003年岐阜大学医学部卒業後、岡山大学医学部第一外科入局。2003年より国立岩国病院(現・岩国医療センター)勤務後、2008年小牧市民病院勤務。2009年名古屋ハートセンター、2012年豊橋ハートセンター、2016年名古屋ハートセンターを経て、2020年岐阜ハートセンターに入職。2024年より現職。日本外科学会外科専門医、日本心臓血管外科学会心臓血管外科専門医。

メッセージ

私たちがめざすのは、患者さんの病気に対してどういう治療が適しているのかを患者さんとともに考える診療です。手術説明については、内容や手術説明書を作り直して、患者さんが理解できるように努めています。患者さんにとって有効かつ体への負担が少ない治療を、ご本人のライフスタイルと合わせながら相談していくためにも、一つでも多くの治療法や選択肢を用意することも大切。私は多岐にわたるトレーニングも数多く受けてきましたし、指導というかたちで全国の病院にも赴いています。そして心臓血管外科チーム全員が新しい治療法を安全に執刀できるよう、それぞれが技術を磨き、予後も回復の早い治療を患者さんに還元できればと思っています。2025年の10月から頼もしい2人の医師も加わり、これまで以上に心臓血管外科チームはパワーアップしました。チーム内で活発な意見交換をし、医師全員と看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーなどの多職種が毎朝一緒に、入院患者さんの回診を行っています。さまざまな視点から個々の患者さんに対して目が行き届くのも大きな特徴で、コンパクトな病院だからこそできるチーム医療だと思います。

スタッフ

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柳澤 淳次医長

2010年富山大学医学部卒業後、名古屋第一赤十字病院(現・日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院)の心臓血管外科に勤務。2018年名古屋大学医学部附属病院、市立四日市病院を経て2020年より豊橋ハートセンターに勤務。2025年の10月より現職。日本外科学会外科専門医、日本心臓血管外科学会心臓血管外科専門医。

メッセージ

私が多く行っている低侵襲心臓手術(MICS)は、胸骨を切開せず、脇にある肋骨の間から行う手術で保険適用にもなっています。胸を切ると傷が残りますが、脇なので傷が目立たず、術後入院も約4日と短いのが特徴。一般的には胸骨正中切開法が主流ですが、少しでも体に負担の少ない術式を積極的に提供しています。ハートセンターと看板を掲げている以上、ほかの病院と同じクオリティーでは許されません。先進かつ精度の高い医療を提供し続けることが責務です。治療法についても、ガイドラインも大事ですが、「自分の家族だったらどうするか」という基準は常に持っています。大きな病院のように難しい手続きも少ないので、気軽にご来院ください。

対応できる疾患

  • 虚血性心疾患、心臓弁膜症、大動脈解離、大動脈瘤、急性下肢虚血、肺塞栓症・肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)

診療実績

疾患名・治療名
診療実績
心臓・胸部大血管手術(開心術)
221
心臓弁膜症の手術
96
冠動脈バイパス術
71
胸部大動脈の手術
29
先天性心疾患の手術
2
その他の心臓手術
23
ステントグラフト内挿術
60
腹部大動脈ステントグラフト内挿術(EVAR)
43
胸部大動脈ステントグラフト内挿術(TEVAR)
17
腹部大動脈人工血管置換術(開腹)
14

【期間】2024年4月~2025年3月

紹介医療機関の先生方へ

日頃から診ていただいているかかりつけの先生方とは、迅速に情報を共有しながら連携していきたいと思っています。大事にされている患者さんを、外科手術という大きな治療へ送り出されていると思いますので、責任を持って治療させていただきます。そして退院後も、かかりつけの先生と二人三脚で患者さんの健康維持に寄与できればと思っています。また、「この症例は手術適用ではないかもしれませんが」と遠慮がちに紹介状を書いてくださる先生もいらっしゃいますが、当院は形式張った病院ではないので、気軽にご相談ください。先生方とは、礼節を尽くしつつコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いていきたいと考えています。

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