独立行政法人 労働者健康安全機構

中国労災病院

概要

高度専門医療・救急医療・周産期医療・両立支援を柱に、働く人と地域住民の健康を支える

「中国労災病院」は1955年に開院。25診療科、2部門からなる410床の病床を備えた急性期病院だ。高度専門医療、救急医療、周産期医療、両立支援を柱に据え、働く人と地域の人のために患者中心の良質な医療の提供をめざす。膝などの人工関節手術に加え、内視鏡手術支援ロボットを用いた繊細な内視鏡手術、当日対応の下部消化管内視鏡検査など特徴的な医療を展開。救急においては新型コロナウイルス感染症にも対応し、地域内のトリアージ機能を担うほか、コロナ陽性妊婦の出産も受け入れている。「医療を支えているのは人」と語る栗栖薫院長のもと、地域医療を支える基幹病院として人材の育成にも注力する。（取材日2023年1月18日）

アクセス情報

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8:15〜17:00

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