最終更新日:2023/06/07
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
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消化器外科(大腸・肛門)
診療科・部門紹介
大腸がん治療のエキスパートが集結。体に配慮し、諦めない治療をめざす
大腸・肛門を専門とする同科には、大腸がんの診療経験が豊富な医師が複数在籍。ほぼすべての大腸がんに対して、患者の負担が少ない腹腔鏡手術(ロボット支援手術)を行い、体に配慮した治療に尽力。早期・進行がんだけでなく、再発がんや再手術症例に対しても積極的に腹腔鏡手術を行うとか。臍部の約2.5cmの創からすべての手術を行う単孔式大腸切除術も採用するなど、より低侵襲な治療にも注力。直腸がんには手術前に薬物療法と放射線療法を組み合わせて根治性を高め、できる限り肛門温存をめざした治療を提供。手術を行わず、経過観察を行うことも一部の症例では可能だ。 その他、肛門疾患や排尿障害などにも対応している。
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患者の体に配慮し、腹腔鏡手術を積極的に行う
スタッフ紹介
責任者
加藤 健志下部消化管外科科長
1989年関西医科大学卒業。専門領域は下部消化管外科、内視鏡外科、内視鏡診断・治療、化学療法。日本外科学会外科専門医、日本消化器外科学会消化器外科専門医、日本大腸肛門病学会大腸肛門病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、大腸癌研究会治療ガイドライン作成委員会委員、医学博士。