最終更新日:2023/05/09
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
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循環器内科
診療科・部門紹介
365日24時間体制で医師が常駐。専門性の高い治療でさまざまな循環器疾患に対応
急性の心筋梗塞や心不全、重症不整脈、大動脈解離など、急激に発症し、命に関わる病気も少なくない循環器疾患。循環器内科では365日24時間体制で循環器を専門とする医師が常駐し、救急診療を行っている。救命救急センターの一部でもあることから、心肺停止に至った重症な状態でも対応している。カテーテル治療をはじめ、心臓血管外科との連携を強化し、迅速な外科的治療も実施。重症な心不全に対しては、大阪大学と連携の上、心臓移植などの治療を進めていく。その他、狭心症や心臓弁膜症、心筋症、大動脈瘤、先天性心疾患、末梢血管の閉塞性疾患など、幅広い心臓や血管の病気を対象に、専門的な治療を展開している。
閉塞性動脈硬化症についてはこちら
狭心症・心筋梗塞についてはこちら
弁膜症についてはこちら
不整脈についてはこちら
心不全についてはこちら
大動脈瘤についてはこちら
これまで経験のない胸部症状が出現し、繰り返す場合は早急な受診が必要と話す上田先生
365日24時間体制で循環器を専門とする医師が常駐し、救急診療を行う
スタッフ紹介
責任者
上田 恭敬循環器内科科長
1990年大阪大学医学部卒業。2015年より現職。専門領域は虚血性心疾患、循環器救急、冠動脈インターベンション、血管内視鏡。日本循環器学会循環器専門医、大阪大学医学部臨床教授、医学博士。