最終更新日:2023/05/09
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
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感染症内科
診療科・部門紹介
HIV治療の近畿ブロック拠点病院として、多職種や他医療機関と連携したHIV医療体制を構築
院内にHIV/AIDS先端医療開発センターを設置し、HIV感染症とAIDSを主に、感染症に特化した治療を展開。医師やHIVに精通する看護師、薬剤師、カウンセラー、ソーシャルワーカーなど多職種が協同し、高度なHIV治療に力を注ぐ。基本的にかかりつけ医からの紹介で患者を診ているが、HIV抗体検査の結果が陽性の人は直接受け入れている。必要に応じて、血友病部門など他部門と連携した治療にも対応。なお、HIV治療の近畿ブロック拠点病院であり、研修会や研究活動、情報発信にも熱心に取り組んでいる。
HIV感染症についてはこちら
多職種で連携をとり、HIV感染症やAIDSの治療を行う
スタッフ紹介
責任者
渡邊 大感染症内科科長
1996年大阪大学医学部卒業。専門領域はHIV感染症。同大学で診療・研究を続け、2011年4月より大阪医療センターHIV感染制御研究室長、2021年10月より感染症内科科長に就任。日本内科学会総合内科専門医、日本アレルギー学会アレルギー専門医、医学博士。