松戸市立総合医療センター

診療科・部門紹介

患者の思いをくみ、常に最善を尽くす。術前の説明も執刀医が対応し、納得と満足の医療を追求

外科では、消化器の悪性腫瘍から、胆⽯、ヘルニアといった良性疾患まで、腹腔鏡を積極的に⽤いた負担の少ない外科⼿術を⾏う。がんの中でも罹患率の⾼い胃がん、⼤腸がんについては、それぞれ専⾨チームを設置。経験豊富な医師が診療を担当することで、確実性を重視した診断・治療に努めている。肝胆膵領域については⾼難度な悪性腫瘍⼿術を多く⼿がけ、手術件数が多いヘルニアには内視鏡について豊富な経験と知識を持つ医師を中心に精度にこだわった⼿術を提供。また経験値が術後満足度に直結する痔疾については、専⾨医師がQOLに配慮した⼿術を⾏っている。

確実性や精度にこだわった手術を提供するという

スタッフ紹介

責任者

竹内 男外科部長

1995年千葉⼤学医学部卒業、千葉⼤学臓器制御外科学（旧第⼀外科）⼊局。関連病院、学位取得、米国留学、大学での臨床・研究を経て2012年より現職。専⾨は胃外科、肝胆膵外科。

メッセージ

当科では、胃がん、⼤腸がんをはじめ、⾷道がん、肝がん、膵がん、胆道がん、乳がんなどの悪性疾患に対して、経験豊富な医師が丁寧な診療を⾏っています。ヘルニアや胆⽯といった良性疾患を含めて、可能な限り腹腔鏡を⽤いた負担の少ない⼿術を実施していることも特徴の⼀つです。患者さんのご希望や⽣活背景に寄り添った後悔のない治療ができるよう、治療前の説明も執⼑医が時間をかけて⾏いますので、安⼼して受診してください。

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