独立行政法人地域医療機能推進機構JCHO 千葉病院

- 千葉県千葉市中央区仁戸名町682
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特徴
透析医療を中心に地域の健康に貢献。新病院開設で充実の医療を
目次
01患者にとってわかりやすく快適な空間をめざした新病院
医療レベルの向上と快適な療養環境を追求
急性期と回復期、健康管理センター、腎センター、介護老人保健施設との複合施設である同院。長い歴史の中で増改築を繰り返してきたが、新病院では同じ建物内にコンパクトにまとめることで、わかりやすく快適な施設となった。1階は外来と各種検査室を集約。3階のリハビリテーション室から出入りできる屋上緑化ゾーンは屋外でのリハビリに活用予定だ。4〜6階の病棟は、病室やデイルームの窓から海沿いの景色や晴れた日には富士山を見ることもでき、閉塞感がなく心休まる空間となっている。手術室は3室設け、腹腔鏡下手術に使用する機器は先端のものを導入。従来の開腹手術の他腹腔鏡手術の選択肢を持つことで、急性期医療の充実を図っている。

手術室は3室設けられている
02長年取り組んできた透析治療のための腎センターをリニューアル
余裕のあるスペースで行う透析治療
50年前に10床でスタートした腎センターは現在70床に増床。JCHOの中では最大規模の腎センターを運営している。新フロアは100床分のスペースに70床を配置。ベッドとベッドの間隔も十分で、安全管理や感染管理の視点からも環境が整えられている。2023年度には機材をほぼ一新し先端の透析治療を実施するとともに、常勤の医師を中心に複数の非常勤の医師、看護師、臨床工学技師が情報共有しながら、安全性に配慮した透析治療に努めている。室内は明るく、大きな窓からは外の景色が見える快適なスペースとなっている。

大きな窓から外の景色が見える透析室
03先端の医療機器を駆使した精度の高い検査を行う健康管理センター
受診しやすい環境を整え病気を早期発見
病院内に開設された健康管理センターの強みを生かして、先端のMRIやCT、内視鏡などを駆使した精度の高い検査を実施。上部消化管内視鏡検査は、1日の予約枠を豊富に用意。食事条件などはあるが午後も受診可能だ。脳ドック(2万9700円~)やアレルギー検査(1万6500円~)、甲状腺機能の検査(甲状腺ホルモン検査3300円~)など、オプションも充実。フロアは回廊式になっており、受付から順に個室の検査室を進み最後に診察を受け結果を聞くという、スムーズに受診できる工夫がされている。

待合スペースは明るく開放的
04透析患者の合併症などに専門性を発揮し円滑な病病連携に取り組む
広域から患者を受け入れ地域医療を支える
同院では、地域の高齢者救急や、透析患者の合併症の治療、他院からの透析を合併している患者などを多く受け入れ、長く同院で透析を受けている患者ががんや循環器疾患、骨折などの整形外科疾患を発症した場合の治療に専門性を発揮することで、近隣の高次機能病院との円滑な連携を実現している。また大網街道を挟み市原市方面は病院が極端に減ってしまうため、同院では隣接した地域から広く患者を受け入れることで、地域医療推進機構としての取り組みも行っている。

地域に根差した治療を提供する同院