最終更新日:2023/06/15
社会福祉法人 仁生社江戸川病院
- 東京都江戸川区東小岩2-24-18
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整形外科
診療科・部門紹介
「運動器全体を診る」スタンスで、レベルの高い最小侵襲手術を追求
1994年、慶應義塾大学医学部整形外科出身の医師が開設した同院の整形外科。加藤院長自身も同大学の卒業生であることから、現在も医師の派遣や病病連携など、密接な関わりを持ち続けている。同科では整形外科全般を網羅すると同時に、高齢化に伴い増加傾向にある脊椎疾患や人工関節などの手術も積極的に実施。緊急症例にも即応できるようオンコール体制を取るとともに、11の手術室を備えて、外来・病棟とも緊急手術が可能な体制を整えている。また、慢性疾患に対しても広く対応できるように、経験豊かなスタッフをそろえている。
病状だけでなく、年齢やライフスタイルも考慮した治療法を提案している
スタッフ紹介
責任者
加藤 正二郎院長
1993年日本大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部整形外科入局。2016 年から現職。日本整形外科学会整形外科専門医。人工関節や最小侵襲整形外科、骨軟部腫瘍、脊椎外科を専門とし、より侵襲が少なく効果が期待できるような治療法を積極的に導入。前院長である兄の加藤隆弘先生の志を継ぎ、時代のニーズに合った理想の病院づくりにまい進する。
紹介医療機関の先生方へ
当科では、できる限りダメージを抑えた「最小侵襲手術(MIS)」を推進し、患者さんが早期に回復できるように配慮しています。また近年は、スポーツ整形外科や運動器カテーテル治療などにも注力し、幅広いニーズにもしっかりと対応しておりますので、お困りのことがありましたらいつでもご相談ください。