最終更新日:2024/02/01
医療法人社団博栄会浮間中央病院
- 東京都北区赤羽北2-21-19
- 内科
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- 内分泌内科
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- 糖尿病内科
- 血管外科
- 整形外科
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整形外科
診療科・部門紹介
整形外科全般に対して、診断・手術・リハビリテーションまで一貫して提供。脊椎疾患の専門治療も強み
腕や足、背中、腰などの痛みやしびれ、骨折や捻挫などの外傷を中心に、運動器官の問題を広く診る整形外科。外来から入院、手術までワンストップで提供する。脊椎疾患に対する低侵襲手術を得意とするなど、専門的な治療も強みの一つだ。また、回復期リハビリテーション病棟があり、急性期後の回復期まで包括的にケアできる点にも特徴がある。入院治療後、転院せずにリハビリに移行できるため、患者の負担は非常に少ない。医師の指示に基づき、作業療法士をはじめとした専門スタッフが充実したリハビリを提供する。
外来から入院、手術までワンストップ対応
専門スタッフが充実したリハビリを提供
スタッフ紹介
スタッフ
鳥濱 喜仁整形外科統括部長
1989年浜松大学医学部卒業。佐倉中央病院整形外科部長、東川口病院整形外科部長を歴任した後、帝京大学医学部附属溝口病院整形外科助手。脊椎内視鏡手術で知られる帝京大学医学部附属溝口病院の出沢明教授に師事する。2003年より1年半、オーストラリア留学で脊椎外科を学ぶ。2007年より浮間中央病院附属仮診療所整形外科部長として着任し、低侵襲な内視鏡手術を多く手がける。
紹介医療機関の先生方へ
回復期リハビリテーション病棟を有する当院では、一般整形外科のほか、地域の医療機関で急性期の治療を終えた方を広く受け入れて在宅復帰につなげています。腰椎や膝、股関節の痛みなどのお悩みにも広く対応していますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。基本的な動作能力の維持・改善に向け、物理的手段を用いたリハビリを行うことができる理学療法士が在籍していますので、保存療法で痛みや稼動領域の改善をめざす方にも対応が可能です。また、早期発見・早期治療が重要な骨粗しょう症、難治性骨疾患に対する集約的な検査と治療も行っていますので、こちらもご活用いただければと思います。