最終更新日:2022/12/19
国家公務員共済組合連合会虎の門病院
- 東京都港区虎ノ門2-2-2
- 血液内科
- 内分泌・代謝内科
- 内分泌・代謝内科(糖尿病)
- 呼吸器内科 すべて見る
小児科
診療科・部門紹介
「大きな病院の小さな小児科」専門性のみならず、かかりつけとしての役割も果たす
新生児から成人までを対象に、あらゆる疾患を診る小児科。常勤医師の中には、内分泌代謝と腎臓を専門とする医師がおり、専門性の高い診療を行っている。病院が大きいため小児科も高度で複雑な疾患を診るイメージがあるが、実際には風邪や胃腸炎など日常的な疾患にも対応。困ったときに気軽にかかれる身近な小児科だ。特徴的なのは、内分泌センターの一員として取り組む小児の内分泌疾患。下垂体腫瘍などについて、間脳下垂体部門 をはじめ各科と連携し、移行期も含めた継続的かつ一貫性のある医療を実現している。標準的な成長パターンに入らない子どもの成長障害に対する診断・治療にも対応。
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専門性を高めながらも、日常的な疾患にも対応する小児科チーム
スタッフ紹介
責任者
磯島 豪小児科部長
2000年東京大学医学部卒業。国立成育医療センターでの勤務を経て、2009年東京大学大学院医学系研究科小児医学講座助教、2016年帝京大学医学部小児科学講座講師、2018年セントビンセント医学研究所骨代謝部門客員研究員、2020年帝京大学医学部小児科学講座講師。2022年より現職。専門は小児科一般、小児内分泌代謝学、骨代謝学、成長学。日本小児科学会小児科専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医 。
紹介医療機関の先生方へ
街のクリニックと、総合病院では、得意としている領域が異なります。柔軟に連携しながら、お子さんの成長をサポートしていきたいと考えております。成長のことや体調のことで、「これは紹介した方がいいかな?」と迷うことがあれば、ぜひ当院にお声がけください。外来で診療が難しい場合は、入院治療も含めて最善の治療につなげてまいります。