最終更新日:2022/12/19
国家公務員共済組合連合会虎の門病院
- 東京都港区虎ノ門2-2-2
- 血液内科
- 内分泌・代謝内科
- 内分泌・代謝内科(糖尿病)
- 呼吸器内科 すべて見る
消化器外科(肝臓・胆のう・膵臓)
診療科・部門紹介
チーム医療であらゆる患者に適した治療を。「諦めない」をモットーに、進行がんにも手術の可能性を探る
あらゆる症例に質の高い手術の提供をめざす同科。肝臓・胆のう・膵臓の悪性疾患・良性疾患をあわせて数多くの症例数を持つ。診療科のモットーは、「外科でできることがある限り、諦めずに力を尽くすこと」。他の臓器に比べて予後が悪い疾患が多いが、外科的治療で効果が見込まれる可能性があれば、安全性に配慮しながら切除の可能性を追求する。拡大視野で精緻な手術ができることから、疾患の悪性度や進行度によっては腹腔鏡手術も積極的に採用。他の診療科と連携しながら、循環器・呼吸器・糖尿病などの合併疾患のある人に対しても積極的に手術を行っている。
■HPはこちら
安全性に配慮し、チーム一丸となって手術に取り組んでいる
スタッフ紹介
責任者
橋本 雅司消化器外科(肝・胆・膵)特任部長
1982年東京大学医学部医学科を卒業後、1983年から三井記念病院の外科レジデントとして研鑽を積み、1988年東京大学医学部附属病院第二外科教室に入局。社会保険中央総合病院外科(現・JCHO東京山手メディカルセンター)、アメリカのミシガン大学留学を経て、1994年より虎の門病院勤務。2022年より現職。豊富な手術経験を生かして教育にも力を入れる。専門分野は肝臓・胆道・膵臓の外科手術、腹腔鏡下手術。
紹介医療機関の先生方へ
CTやMRIなど、精密検査のご依頼をいただいた際には、画像診断センターとの協力のもとで正確な検査を行ってより良い医療につなげてまいります。外科的治療を行う必要がある方、治療効果が見込まれる方に対しては、できるだけ速やかに手術を行う体制を構築しておりますので、安心して患者さんご紹介いただければと思います。