選定療養費あり

日本医科大学武蔵小杉病院

診療科・部門紹介

「自分の子どもだったら」を第一に、心も癒やせるような診療に注力。安全かつ確実な医療をめざす

乳幼児から中学生までの頭頚部や胸部、腹部、体表といった体のほぼ全域の病気を診療。小児科や産科、麻酔科などの他科・部門を超えたチーム医療を強化し、日々子どもたちに向き合っている。「自分の子どもだったら、どうするか？」を第一に、断らない医療・最善の医療を提供していくことが目標なのだとか。さらに、病気の子どもの心までも癒やせるような診療を心がけ、安全かつ確実な医療の提供をめざし尽力している。子どもの体に負担をなるべくかけないよう低侵襲の内視鏡外科手術を導入するなど、数十年先の生活の質にも配慮した治療を実践しているのも特徴だ。

小児科や産科、麻酔科などの他科とのチーム医療を積極的に取り入れている

小児病棟の内装には動物のモチーフがあしらわれており、子どもの安全面も徹底されている

スタッフ紹介

責任者

高橋 翼部長

1998年日本医科大学医学部卒業、医学博士。専門は小児外科、小児消化器外科、新生児外科。2011年4月より同大学武蔵小杉病院勤務、臨床准教授、2011年4月より現職。日本小児外科学会小児外科専門医、日本外科学会外科専門医、日本消化器外科学会消化器外科専門医