西新宿五丁目駅から徒歩2分にある「新宿内視鏡クリニック」は、内科・消化器内科も診療科目に掲げているが、来院する患者の9割以上は内視鏡検査で、他県から訪れる人も少なくないというクリニック。高性能な内視鏡検査機器を使用し、検査室内はモニターの視認性を高めるブルーライト照明を採用、対応するのは他の医療施設で経験を積んできたスタッフばかりと充実の環境だが、最大の特徴は極力苦痛を抑えてくれる検査方法だ。「日本で内視鏡検査の受診率が低いのは、欧米と違って鎮痛剤をなかなか使わないことが大きな原因。つまり検査時の苦痛が、検査を受けにくくしているのだと思います」という谷口将太郎院長は、胃や腸のがん死亡率を下げるためにも、まずは検査での苦痛を抑える必要があると考える。そこで大腸内視鏡検査では、空気ではなく少量の水を腸内に入れながら行う「水侵法」、小腸に直接下剤を注入し2リットルもの下剤を飲まなくて済む「内視鏡的洗浄液注入法」といった手法を取り入れている。検査後の体の負担まで軽減される評判で、実際、定期的に検査を受けるリピーターも多い。内視鏡検査は怖いという人は、ぜひとも1度相談してみてほしい。 水浸法による痛みの少ない大腸内視鏡が受けられる 受付では親切なスタッフが迎えてくれる 清潔感溢れる院内。落ち着いた雰囲気でリラックスして過ごせる 内視鏡の専門クリニック 西新宿五丁目駅から徒歩2分。アクセスのしやすさも魅力
新宿内視鏡クリニック