JR総武線下総中山駅南口から徒歩4分。小栗原小学校と道を挟んで向かい合う場所にある「小栗原クリニック」は1995年の開院以来、20年以上にわたって幅広い年齢・症状の患者を診てきたクリニック。院長の上野真弓先生はもともと消化器内科、肝臓内科が専門の医師。何でも相談できる医師として活躍しながら、潰瘍性大腸炎や肝炎の診療も行っている。また、月に2回土曜日に、がん研有明病院に勤める副院長による大腸内視鏡検査を実施。がん研有明病院や慶應義塾大学病院、東京歯科大学市川総合病院など大規模病院と連携をとっており、気になる症状を相談することができる。その他、糖尿病の知識を持った管理栄養士と看護師が在籍し、生活習慣病の患者へ定期的な栄養指導を行う。上野院長が心がけているのは、家族全員が何でも相談できるホームドクターであること。「これからも変わらず、患者さんの幸せを第一に、病気にならない予防と病気を治す手助けをしていきたいですね」と明るく話す上野院長は、地域に密着した医師だ。 小栗原小学校の向かいにある歴史ある医院 街のかかりつけ医として、幅広い年代が通う地域のホームドクター 上野真弓院長が内科全般を幅広く診療している 負担の少ない上部・下部内視鏡も受けつけている 充実した検査機器を備え、正確な診断と病気の早期発見をめざす
医療法人社団雅真会 小栗原クリニック