最終更新日:2022/04/28
関西医科大学くずは病院
- 大阪府枚方市楠葉花園町4-1
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リハビリテーション科
診療科・部門紹介
急性期から、回復期、訪問・デイケアまで、切れ目のない手厚いリハビリテーションを提供
リハビリテーション科では、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれの専門性を生かして、チーム医療で診療にあたる。手術後はできるだけ早くリハビリテーションの介入をすることが早期回復につながるといわれていることから、同院でも日頃から整形外科と連携。術後すぐにリハビリを開始できるように体制を整え、日常生活への早期復帰をめざしている。また、急性期はもちろん、回復期リハビリテーション、訪問リハビリテーション、デイケアといった幅広い分野に対応し、切れ目のないリハビリを提供。さらに、関西医科大学リハビリテーション科の人財を活用するなど、患者はもちろん家族にも寄り添った地域密着型の支援を行っている。
日常生活への早期復帰をめざすリハビリテーション
急性期から、回復期、訪問・デイケアまで対応
スタッフ紹介
責任者
島田 聡史リハビリテーションセンター長
2013年関西医科大学卒業。関西医科大学総合医療センターで研修を受けた後、リハビリテーション科に入局。同大学附属病院、箕面市立病院、喜馬病院での勤務を経て、2021年11月から関西医科大学くずは病院リハビリテーションセンター長に。治療ではできるだけ現実的な目標を共有し、患者と家族をサポートするよう心がけている。日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医。
紹介医療機関の先生方へ
リハビリテーション科では、さまざまな基礎疾患がある患者さんが多い中、大学附属病院であるという利点を生かし、整形外科や内科などと連携しながら合併症にも対応できる体制を整えています。また、三次元動作解析装置やロボット歩行アシスト装置といった先進機器を用いたリハビリテーションを積極的に実施しているほか、急性期、回復期、維持期の外来・入院でのリハビリテーションを行っております。また、古くなった装具の修理・更新や痙縮に対するボツリヌス療法を行っております。地域の病院として関係医療機関や介護施設と情報共有し、地域の皆さんに健康的な生活の提供・支援をしたいと思っていますので、お気軽にお問い合わせください。