公益社団法人 地域医療振興協会選定療養費あり

横須賀市立総合医療センター

概要

高度医療・専門医療に加え、総合診療にも注力。周辺の医療機関とも連携し地域を支える

2002年に市立病院として開設以来、近隣医療機関と密接な連携で地域医療の充実を図ってきた「横須賀市立総合医療センター（旧・横須賀市立うわまち病院）」。長く運営を担う沼田裕一管理者は、「地域に不足する医療をカバーするのが私たちの役割」と診療体制の拡充に努めてきた。救命救急センターや、循環器や心臓血管外科などの「心臓部門」、脳神経外科の「脳血管部門」、産科・小児科・小児外科がそろう「小児医療部門」など、地域のクリニックでは対応困難な症状や領域の治療を担う。急性期から慢性期を経て社会復帰するまで一貫した患者支援で「地域での暮らし」を支えている。（取材日2023年3月6日／更新日2025年3月10日）

• 救急指定病院
• 救命救急センター

• 地域医療支援病院
• 総合周産期母子医療センター

アクセス情報

外来診療時間

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救急対応・別途料金など

診療科・部門

ピックアップ

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  循環器内科

  カテーテル治療を軸に、心不全の終末期へのアドバンス・ケア・プランニングにも注力
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    経皮的冠動脈インターベンションによる 虚血性心疾患の治療
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  小児科

  てんかん、先天性心疾患、糖尿病、腎臓疾患、アレルギー疾患を中心に小児から成人まで一貫した医療を
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  外科

  外科診療と腹部救急疾患に強み。安全性と根治性を両立した治療をめざす
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  整形外科

  地域の人の「痛み」「違和感」に広く寄り添う。合併症がある人にも安全性を追求した手術を
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  脳神経外科

  脳血管内治療や開頭手術に精通した医師がそろい、24時間体制で救急患者に対応
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  心臓血管外科

  MICS（低侵襲心臓手術）、ステントグラフト手術、血管内治療など専門性の高い治療で地域医療を支える
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  泌尿器科

  多様な泌尿器疾患に、内科・外科の両面から治療を実施。前立腺がんには手術支援ロボットも活用

施設情報