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  7. 内科

最終更新日:2024/10/30

医療法人社団共済会
共済会櫻井病院

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  • 東京都府中市是政2-36
    • 内科
    • 糖尿病内科
    • 整形外科
    • 小児科
    • 外科
    • 在宅部門

    • 看護部

内科

診療科・部門紹介

地域医療の総合的な窓口として内科全般に広く対応。患者の状態に合わせて適切な判断をし、在宅医療へと導く

循環器と糖尿病内分泌分野を中心に一般内科全般の診療を行う。地域の人がどんな状態でも責任を持って適切に診療ができるように、1つの専門性に特化することなく、広く対応しているのが大きな強みだ。慢性期の回復期病院という立場から地域医療の窓口として、専門的な治療が必要なのか、同院で経過を診ていくのか、在宅医療を担う地域の医師と協力していくのかを判断し、患者が最後まで住み慣れた地域で暮らせることをめざす。血液検査やCT検査などの検査は、できる限り当日中に検査結果を伝えることで早期の治療開始と無駄な受診による患者の負担を減らせるように努めているほか、心臓リハビリテーションや認知症にも積極的に取り組んでいく。

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慢性期の回復期病院という立場から地域医療を担う内科

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循環器と糖尿病内分泌分野を中心に一般内科全般の診療を行う

スタッフ紹介

責任者

Dr 1

櫻井 誠理事長

1980年杏林大学医学部卒業、1984年慶應義塾大学大学院を修了。翌年、杏林大学医学部付属病院の第3内科に入局し、糖尿病の治療をはじめ広く内科疾患の診療にあたる。1990年から共済会櫻井病院の副院長を務め、1998年に理事長に就任した。府中市医師会の理事として、地域医療の円滑化にも注力。「患者一人ひとりに手づくりの医療を」をモットーに、行政や医療機関、福祉事業所などの連携強化を図っている。

メッセージ

内科は最初の視診から始まり、全体の状態、歩き方などを総合的に判断した上で診察していくことが基本ですので、外来診療では電子カルテへの入力は担当者に任せ、医師は患者さんと向き合ってお話を聞くことを心がけています。私の専門である糖尿病の患者さんも高齢の人が増えてきていますが、それだけ長く健康で病院に来られていることはとてもうれしいことです。これは体調の変化などをなるべく早く見つけ対応してきた結果かなと感じています。新型コロナウイルス感染症の流行以来、医療は大きく変わろうとしています。地域の皆さんにこれからの医療を理解していただくために、正しい医療情報を広めていくことも私たちの役目です。病院であることにとらわれず、日々の生活の中で医療や福祉についてわからないことや不安なことはご相談ください。窓口で「相談に来ました」と一言言っていただければ、医療スタッフはもちろん連携室のスタッフが対応するほか、福祉関係者などへもおつなぎいたします。

スタッフ

伊藤 久美子診療医長

杏林大学医学部卒業。日本消化器病学会消化器病専門医。専門は消化器内科。

久保 文人先生

東京医科歯科大学医学部卒業。日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会血液専門医。専門は一般内科、血液内科。

馬島 英輔先生

東京医科大学医学部卒業。医学博士。専門は内科。

豊治 宏文先生

東京大学医学部卒業。専門は内科。

佐藤 弥都子先生

兵庫医科大学医学部卒業。専門は診療内科、老年内科。

大塚 千尋先生

杏林大学医学部卒業。日本内科学会総合内科専門医。専門は神経内科。

診療実績

疾患名・治療名
診療実績
がん(悪性腫瘍)
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腸炎
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大腸がん
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大腸ポリープ
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胃食道逆流症
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逆流性食道炎
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潰瘍
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内視鏡検査
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上部消化管内視鏡
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下部消化管内視鏡
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紹介医療機関の先生方へ

慢性期の回復期病院として、急性期の治療を終えた患者さんがリハビリテーションも含めてどうすれば元の生活に近い状態で過ごせるかを考え、訪問診療、訪問看護、福祉の関連の機関と密に連携を取ることで在宅医療に導いていければと思っています。在宅医療が難しい場合には、患者さんやご家族の要望を踏まえて、当院での療養あるいは次の受け入れ先をきちんと見つけてまいります。責任を持って患者さんを受け入れてまいりますので、安心して患者さんをご紹介ください。

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