理事長メッセージ(医療法人社団愛恵会 湘南メディカル記念病院) | 病院・総合病院・大学病院を探すならホスピタルズ・ファイル

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医療法人社団愛恵会湘南メディカル記念病院

両国駅前の好立地。病気の予防と早期発見、健康寿命延伸、高度な美容施術など地域や時代が求める診療に特化

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加藤 貴志理事長

プロフィール1998年自治医科大学卒業後、国立仙台病院(現:国立病院機構 仙台医療センター)勤務を経て、外科の医師として救急医療、地域医療、へき地医療に従事。2007年から東北大学大学院医学系研究科で研究を重ね、同大学病院の移植・再建・内視鏡外科で診療を行う。博士号取得後は岩手県や宮城県の総合病院で外科科長等を務め、2016年7月にSBCグループに入職。同年11月、湘南メディカル記念病院の理事長兼院長に就任。

駅前の身近さと高度な医療の両立をめざす

両国駅の西口改札を出てすぐの好立地。地域のかかりつけ病院にもなる総合内科のほか、ほとんどの診療科が予約なしで受診できる身近な病院でありながら、主な診療科をそれぞれ専門の医師が担当するなど高度な医療にも対応する「湘南メディカル記念病院」。高度な検査や診療ができるホームドクター的な病院をめざしている。さらに2017年2月からは日中の休診時間をなくし、平日も土曜日も9時から18時までの終日診療に切り替えたと語るのは加藤貴志理事長兼院長。「お勤めの方は昼休みを使って受診したいとの希望があるはず」と、診療内容だけでなく利便性の面でも患者の要望に応えたいからと、その狙いを説明する。加えて急性期治療を終えた患者を受け入れる医療療養病床を55床設け、病気の予防や早期発見のため健診部門を充実させるなど、地域や時代のニーズに即した体制を整える。大学卒業後は地域医療、へき地医療を中心に大学病院や総合病院で経験を積んだ加藤理事長が、同院に就任したのは「当院のバックボーンであるSBCグループの理念、『究極の三方良しを実現する』に共感したから」という。その診療への真摯な思いを聞いた。(取材日2017年2月16日)

こちらの病院の成り立ちや診療方針を教えてください。
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1929年開院の田島病院、それを継いだ両国駅前病院をSBCメディカルグループが継承し、2015年12月に開院したのが「湘南メディカル記念病院」です。両国駅前で90年近く続く歴史と責任をしっかり受け止めながらも、新たな病院として地域や時代のニーズに適応した医療を提供しています。当院の理念はSBCメディカルグループと同様に「究極の三方良しを実現する」であり、患者さんに適切な医療と丁寧な対応を心がけると同時に、スタッフがやりがいと満足を感じられる職場を実現し、それが社会への貢献につながる「三方良し」が目標。私自身は大学卒業後は外科を専門として地域医療、へき地医療に従事し、救急医療や災害医療も含めて総合病院等での診療を約20年続けてきました。そうした経験をもとに新たな分野に挑戦したいと考えていた中、当グループの「三方良し」の理念に共感して入職し、2016年から当院の理事長兼院長を務めています。

地域や時代に適応した医療とはどのようなものですか?
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現在、当院の診療は外来、入院、健診、透析、美容の5本柱で、外来では地域のかかりつけ病院の役割を担う総合内科、消化器のがんに対する早期発見に力を入れる消化器内科、健康寿命の延伸をサポートする整形外科やリハビリテーション科など、地域で特に必要な診療科をそろえています。さらに私は日本外科学会外科専門医、消化器内科の春山先生は日本消化器病学会消化器病専門医および日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、整形外科の村瀬先生は日本整形外科学会整形外科専門医と、各分野を専門家が診ている点も大きな特色。アットホームで親しみやすい雰囲気の中、専門性の高い診療を行うことで、多くの皆さまに高度な医療を提供したいと考えています。また当院では2017年2月から日中の休診時間を廃し、平日も土曜日も9時から18時まで診療しています。働きざかりの方は昼休みの受診希望も多いはずで、そうしたニーズに応えた改革の一つといえます。

入院はどういった方が対象なのでしょうか?
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入院施設のほとんどは医療療養病床で、これはほかの病院で急性期治療を終えた患者さんのうち、そのままご自宅や福祉施設に戻っても医療面で不安を感じる場合に、長期療養を目的として用意されたものです。当院のある墨田区は急性期を担う病院は多いものの、残念ながら療養病床のある病院はまだ限られています。高齢社会で急性期治療を受ける高齢の患者さんの数は増え、同時に急性期から回復後のケアが必要な方の数も急増している中、当院はそうしたニーズに応えるため療養病床を55床設けているのです。また療養病床に患者さんを受け入るには他の医療機関との密接な連携が重要となりますが、当院では連携室の専任スタッフを中心に、事務部門のスタッフ、医師や薬剤師、病棟看護師、栄養士が協力。近隣の病院、クリニックや福祉施設と「顔の見える関係」を築きながら、患者さんやご家族の希望も生かしたスムーズな入退院をめざしています。

ではほかの3分野についての取り組みを教えてください。
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当院ではさまざまな病気の予防と早期発見に力を入れており、内視鏡やCTなど検査施設も充実しています。このため健診は企業や自治体の定期健康診断、生活習慣病に重きをおいた特定健康診査いわゆるメタボ健診に対応し、消化器内科の医師が行う胃や大腸の内視鏡検査も受診可能です。また日帰りの人間ドックも検査の種類によって4種類あり、このほかに消化器専門、男性向け・女性向けのがんなど受診される方のご希望でお選びいただけますし、各種検診をオプションで利用いただけば、きめ細かなニーズにも対応できます。また透析は併設の両国駅前透析クリニックで行いますが、場合によっては当院でCTほかの精密検査を実施でき、急な容体の変化には入院もできるので安心してご利用いただけるでしょう。美容はもともと当グループの得意分野ですが、当院は入院施設があることで、日帰りでは難しい高度な美容施術にも対応できる点が特色といえます。

今後の病院そして先生ご自身の目標について教えてください。
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この周辺は、江戸から東京へ続く古き良き下町情緒を色濃く残す貴重な地域です。温かなふれ合いの中で90年近く続いた病院を受け継いだ者として、近隣のお祭りや行事に参加するなど地域とのつながりを非常に大切にしています。これは医療も同様で、今後は生活習慣病やがん、ロコモティブシンドロームといわれる運動器障害等については、住民の皆さまに対して健康講座や説明会も開催し、健康への関心を高めていただく情報提供を積極的に行う予定です。一方ではまだできたての病院ですから、地域の声を聞きながら成長し、根付き、多くの方に親しまれる病院をめざしたいですね。私個人では、患者さんに安心と信頼をご提供し、その上で将来に希望を持っていただける医療を理想として、当院の理念である、患者さん、スタッフ、社会の「三方良し」が実現できるよう、病院の舵取りをしていきたいと考えています。

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