医療法人社団明芳会

板橋中央総合病院

診療科・部門紹介

小児科一般から専門的な診療、救急医療まで、家族と一緒に病気の治療や子育てのサポートをめざす

小児科一般からアレルギー、腎臓、循環器、小児外科、小児心理、小児リハビリテーション、頭蓋変形等まで専門性の高い医療を提供。特に小児救急に力を入れ24時間365日断らない医療を実践。アレルギー診療では気管支喘息やアトピー性皮膚炎の治療、食物アレルギーの経口負荷試験を実施。腎臓診療では検尿異常精査から腎炎、腎生検、夜尿症等に対応。循環器診療では心雑音精査や川崎病の心臓合併症のフォローアップを実施。小児外科では各小児外科疾患の診察から手術まで対応。頭の形の外来では被ばくの少ない先進のフォトンカウンティングCT検査や、ヘルメット費用に配慮した頭蓋形状誘導療法に対応。発達障害リハビリにも力を入れている。

チーム一丸となって診療に取り組んでいる

フォトンカウンティングCT

スタッフ紹介

責任者

齋藤 宏小児科主任部長

2000年日本大学医学部卒業後、同小児科学教室に入局。駿河台日本大学病院総医局長、日本大学医学部附属板橋病院小児科医局長、マサチューセッツ総合病院リサーチフェロー、ハーバード大学医学大学院講師などを経て2020年より現職。日本小児科学会小児科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医。日本大学医学部小児科臨床教授。

メッセージ

私たちは、ご家族と一緒に子どもの病気の治療や子育てのサポートをしていきたいと考えています。私たちがやりたい医療を押しつけることなく、ご家族が求める安心で安全な医療を提供することを心がけています。診察では、ご家族にわかりやすいように説明を行い、例えばいつまでに症状が改善しなかったら来てくださいというように再受診の基準を明確に繰り返し伝えるようにしています。

対応できる疾患

• 胃腸炎、肺炎、気管支炎、喘息（気管支喘息）、不整脈、循環器の先天奇形、脳炎、てんかん、糖尿病、甲状腺疾患、尿路感染症、血尿、湿疹、発達障害、夜尿症、川崎病、外傷、アナフィラキシー、急性脳症、思春期早発症、脱水症、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、腎疾患全般、内分泌代謝疾患

診療実績

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