名古屋市緑区池上台にある「しもざとクリニック」は、強みである消化器内視鏡と肛門診療を中心に、一般的な外科・内科疾患や検診にも広く対応。1988年の開業以来、地域を支え続けてきたクリニックだ。建物は4階建てで、駐車場も36台分用意されており、設備としても内視鏡検査機器、CT、エックス線撮影装置、手術室を備えている。医師は、院長の下郷卓弥(しもざと・たくや)先生と、副院長の下郷友弥先生、長女の岩山紗智子先生が勤務し、診療体制を強化している。友弥先生は消化器内科を専門とし、これまで内視鏡を用いた検査や治療を中心に研鑽を積んできたドクターで、南区にある大同病院で内視鏡センター長を任されていたが、2020年7月より同院の副院長に就任し本格的に診療を開始している。特に内視鏡検査に力を入れ、麻酔を用いた苦痛の少ない内視鏡検査に対応するとともに、検査でポリープなどが発見された場合にも、可能な限りその場で治療まで行う体制をとっている。また、肛門診療についても長年にわたって下郷院長から学んだ技術を引き継ぎ熱心に取り組んでいる。 駐車場も完備 受付。スタッフとの連携 検査機器も充実している 処置も丁寧な対応を受けられる 内視鏡検査や日帰り手術も可能
しもざとクリニック