「鹿児島大学病院」は666の病床と、多くの診療科を有する鹿児島県の医療の中核を担う病院だ。特定機能病院であり、都道府県がん診療連携拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、鹿児島県アレルギー疾患医療拠点病院、がんゲノム医療拠点病院、災害拠点病院、原子力災害拠点病院としての役割も担う。ロボット支援手術、がんゲノム医療などの先進的な専門医療を提供する一方、心豊かな医師や医療スタッフの育成、地域の病院・クリニックとの連携にも力を注ぐ。病院の再開発整備を進めており、2009年の新中央診療棟をはじめ、2つの新しい病棟が完成している。 先進的な専門医療の提供と地域連携で鹿児島を守る 充実したチーム医療で患者をサポート 各病室入口に消毒液を設置し、感染症対策に努める 24時間体制で二次救急、三次救命を受け入れる救命救急センター 手術中にMRI画像で脳を確認できる術中MRIシステム
国立大学法人鹿児島大学 鹿児島大学病院