関越自動車道川越インターチェンジから、国道16号線を川越方面に向かってすぐの閑静な住宅街にある「さいたまクリニック」。股関節疾患や関節リウマチを専門とする金潤澤(キンジュンタク)院長が、2016年6月1日に開業した。整形外科には足を傷めた患者が多いという傾向から、車で受診しやすいよう、駐車場が広くインターチェンジから近いこの場所を選んだ。真っ白い外壁に、深い青色のアクセントカラーが目を引く。金院長は埼玉医科大学をはじめ、埼玉県岩槻市丸山記念総合病院や小川赤十字病院整形外科、財団法人結核予防会新山手病院などさまざまな病院で整形外科科長などを歴任。開業直前まで勤務していた埼玉医科大学整形外科には、今も客員教授として籍を置いている。勤務医時代の基礎研究では、関節唇に神経があることの証明に尽力した。当時の学位論文は、現在でも関節唇損傷の診断の根拠としてさまざまな論文に引用されているという。大学病院との病診連携ネットワークが強みで、患者のために週7日休みなく診療を行っている。 川越駅から車で7分ほど。閑静な住宅街にある 院内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気 さまざまなリハビリ器具が完備されている 長年の経験と豊富な知識で質の高い治療を行ってくれる レントゲンも完備
さいたまクリニック