京成曳船駅から徒歩7分。「東京都済生会向島病院」は、この地で診療所としては1922年から、病院としては1948年から診療を続ける、長い歴史のある病院だ。「職員は優しい人ばかり。それが当院の第一の財産」と話すのは、院長の塚田信廣先生。診療では、常勤の医師13人中10人が内科、そのほとんどが特定の科の専門家でもあるのが特徴。高齢で基礎疾患がある患者の急性期医療に注力。自宅や施設への復帰をめざし、患者の生活を第一に考えた医療を行っている。また外科や整形外科、眼科なども広くカバーし、コメディカルチームによる糖尿病の治療、予防、管理にも注力している。 ■病院検索専用サイト「ホスピタルズ・ファイル」にも掲載中 開設以来、地域に根差した医療を提供 木のぬくもりを感じられる待合室 肺炎や骨折などの急性期入院医療にも対応 入院中の歩行や移動もリハビリの一つ 地域みんなで患者を見る社会をめざす
東京都済生会向島病院