小田急線柿生駅北口から線路沿いに歩いてすぐのところにある、「かとう整形外科」。大学病院や関連病院で研鑽を積み、リウマチやスポーツ医学にも精通した加藤英治院長が、2014年に開設したクリニックだ。明るい院内はバリアフリー構造で、待合室もゆったりとした造りとなっている。理学療法士が在籍し、広く快適なリハビリテーション室で、運動療法や物理療法が受けられるのが特徴だ。診療面では、さまざまな痛みやしびれ、外傷などに幅広く対応。腰椎と大腿骨の両方の骨密度を調べられる検査機器を導入し、骨粗しょう症の検査、治療、予防にも力を入れる。また最近は、超音波検査機器を使った治療にも注力し、筋膜リリースや神経ブロック注射も行う。子どものケガや、スポーツでの故障、現役世代の腰痛や肩こり、高齢者の股関節や膝の病気などさまざまな年代、多様な症状の患者が多数来院する。駅から近いため、遠方からの患者も少なくないという。 柿生駅からすぐの抜群の立地 院内に入ると清潔感のある空間が広がる 検査にも注力しており、正確な診断を心がけている 診察室では院長が真摯に耳を傾ける リハビリテーションにも注力し、機器も充実している
医療法人英斗会 かとう整形外科