1983年開業の「島脳神経外科整形外科医院」は、当時少なかった脳神経外科専門の救急告示有床診療所として、多くの患者に対応してきた。現在もその流れをくみ、脳神経外科および整形外科の医療機関として、認知症や脳血管障害、脊椎疾患、変形性の膝関節症、大腿骨頸部骨折、顔面けいれんや三叉神経痛などの専門的な治療に応じている。CTや1.5テスラMRI装置を備える地域医療連携画像診断部門を併設し、通常診療で活用しつつ、近隣の診療所からの検査依頼にも対応。さらに19床を有する有床診療所である同院では、入院を伴う手術も数多く手がける。手術後は、理学療法士や作業療法士がリハビリテーションをサポート。早期の機能の回復と生活の質の向上をめざしていく。通所リハビリテーション施設も併設されるほか、通院困難な患者の訪問診療・リハビリテーションにも対応。ほかにも、病気の早期発見と予防につなげるため、脳ドックなどの検診分野にも注力する。これは島浩史院長の「働き盛りの30~40代にも脳ドックなどの検診を気軽に受けてもらいたい」という思いによるものだ。充実の設備・体制のもと、患者の健やかな生活を守るべく力を尽くしている。 地域医療連携画像診断部門を併設。移動の負担がない 先進のMRIを導入。画像診断により病気の早期発見が可能 信頼関係を大切に診療にあたっている 地域医療連携画像診断部門と通所リハビリテーション施設を設置 地域密着型で長年愛されているクリニック。駐車場は30台完備
島脳神経外科整形外科医院