横浜市栄区笠間、大船駅から伸びる県道203号と、県道23号が交わる笠間十字路近くにあるのが「小笹医院」だ。幕末から続く開業医の4代目であり、地元笠間出身の小笹慶資前院長が1957年に開業した同院を、2020年1月に孫である小笹秀樹先生が継承した。高齢化社会に向け、地域住民の健康維持・促進や心身のケアに注力したいという思いはそのままに、循環器内科の知見を生かした生活習慣病の治療や、ストレス軽減に重きをおいた精神療法を展開。勤務医時代に大学病院などで生活習慣病の重症例に携わった経験を生かし、心筋梗塞や狭心症の予防を目的とした血圧・コレステロール値の管理に取り組む。院内には心臓超音波検査装置やホルター心電図を備え、動悸や呼吸苦などの循環器系の症状を訴える患者に対し、専門的な検査・診断に努めている。内科領域全般に対応するほか、リハビリテーションルームではトレーニングやピラティスなども実施。健康的な生活の実践者として疾患予防、健康寿命延伸のためのアドバイスも行う。駐車場完備、大船駅から徒歩10分ほど、笠間十字路バス停からは徒歩3分とアクセスも良好だ。 高齢化の進む地域に貢献すべく、幅広く医療を展開する 広々とした院内。車いすでも通院しやすい 一般内科から糖尿病、生活習慣病、循環器疾患と幅広く対応 精神疾患の治療にも注力している リハビリ施設も充実している
小笹医院