神奈川県内のがん医療をリードする「神奈川県立がんセンター」。付属の臨床研究所では、医師と研究者が協働して臨床に直結した研究を行っている。敷地内には、重粒子線治療施設も併設。入院患者や重症患者の集学的治療にも速やかに対応する。治療に伴う外見の変化の相談に対応するアピアランスサポートセンターの設置、治療と学業・仕事との両立支援など、サバイバーシップにも注力しているのが特徴だ。公共交通機関でのアクセスは、相鉄線二俣川駅が便利。徒歩で約15分だが、二俣川駅北口と病院玄関を結ぶシャトルバスが運行しており、患者と付き添いの家族は無料で利用することができる。 ■特集ページにも掲載中 ■病院検索専用サイト「ホスピタルズ・ファイル」にも掲載中 より高度ながん医療の提供をめざしている 2015年から重粒子線治療を開始 アピアランスサポートセンター リハビリテーション室 外来化学療法室
地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター