横浜市港南区の団地の中にある「野庭中央診療所」。40年以上前から地域の健康を支えてきたクリニックだ。診療所を開設した父の後を継いで、2009年から院長を担うのは渡邊淳一郎先生。渡邊院長の専門は循環器内科のため、同院には循環器に関わる検査設備が備えられている。専門医療機関との連携体制も整備されており、同院では心疾患にて手術を受けた患者の術後管理も担う。また、循環器ともつながりの深い生活習慣病の診療や管理にも力を注いでいるのが同院の特徴。その他、呼吸器疾患やアレルギー性疾患の診療にも力を入れており、睡眠時無呼吸症候群の検査や舌下免疫療法を行い、禁煙治療については専用の枠も設ける。グリーンを基調とした落ち着いた雰囲気の院内は、バリアフリー設計で、トイレにも車いすのまま入れる。ブルーラインの上永谷駅からバスで野庭団地センター前停留所下車。診療所前に3台分の駐車場があり、また近くのショッピングセンターの駐車場を利用することもできる。 地域住民のかかりつけ医として頼れる存在 院長の熱心な姿勢に共感するスタッフが迎えてくれる 患者とのコミュニケーションを大切にする診療を行う 専門医療機関との連携体制も整備されている 生活習慣病の診療や管理にも力を注ぐ
医療法人社団 野庭中央診療所