関内駅近くに2019年5月に開院した「関内いしだ整形外科・脊椎クリニック」。石田航(いしだ・こう)院長は横浜市立大学附属病院などで、特に脊椎疾患の診療を数多く手がけてきた、脊椎の専門家だ。クリニックでは、首の頚椎や腰の腰椎などに関わる脊椎疾患をはじめ、外傷や関節疾患、骨粗しょう症など幅広い運動器疾患の診断・治療を取り扱う。明るい雰囲気の院内は、患者の導線にも配慮された効率的な構造となっている。待合室の椅子も足や腰への負担を考えられたタイプとなっており、腰痛の患者のための椅子も用意されている。設備面では、全身型の骨密度検査機器、骨折の整復やブロック注射などに使用するエックス線透視装置、筋膜リリースに使う超音波検査機器などが整備されている。リハビリテーション室では機械を用いた物理療法や理学療法士による運動療法などのリハビリテーションを提供。また石田院長は、脊柱が曲がったりねじれたりする脊柱側弯症にも詳しく、学校の健康診断で側弯の指摘を受けた場合の相談も受けつけている。 関内駅からすぐの好立地。ビルの2階にある 広々とした落ち着いた雰囲気の待合室 丁寧な説明を受けながら治療を受けることができる 清潔感あふれる処置室 レントゲンをはじめ各種機器が充実している
関内いしだ整形外科・脊椎クリニック