JR鶴見駅から徒歩1分とアクセスの良い「鶴見駅前リウマチ・内科クリニック」は、感染症の若年者から関節リウマチや糖尿病の管理で訪れる高齢者まで幅広い年代層から頼りにされている。また、昼は13時まで、夜は19時まで診療しているため、昼休みや会社帰りに利用する会社員も多いという。院長を務める原田修次先生の専門はリウマチで、大学病院や総合病院との“二重主治医制”と呼ばれる体制にも対応。病院で受けていた専門性の高い治療を患者が引き続き受けられるように努める。診断に至らない軽度の関節炎などの場合も、関節リウマチの兆候を見逃さないよう定期的にチェックする。現在診療で特に力を入れているのは、生活習慣病の予防。治療の継続を重視し、徐々に節制のハードルを上げるなどの工夫に努めている。また、フレイル予防をめざして開業当初から検査にも注力する。骨密度をより的確に計測することをめざしたDEXA法を用いた骨粗しょう症の検査のほか、気管支喘息の診断に役立てるスパイロメータ、血管年齢がわかる心電図CAVI、24時間計測できるホルター心電図などを用意。プライマリケアを担う地域のかかりつけクリニックだ。 鶴見駅から徒歩1分 待合室の奥には畳のスペースも 骨粗しょう症の検査もできる 院長が親身に診察にあたる 清潔感のある院内
鶴見駅前リウマチ・内科クリニック