京王線の仙川駅から徒歩3分の好立地にある「愛和クリニック」。2020年1月に院長に就任した緒方文大(おがた・ふみひろ)先生は、京都府立医科大学卒業後、虎の門病院に入職。消化器内科を専門とし、消化器疾患や胃がん、食道がんなどの治療に携わってきた。同クリニックでは、地域のかかりつけ医として、一般内科疾患から生活習慣病、呼吸器疾患、さらに小児科など幅広く診療。中でも、消化器疾患を早期発見できるよう胃の内視鏡検査に力を注いでいるという。咽頭部への麻酔や鎮静剤、挿入時の手技の工夫などによって苦痛の少ない内視鏡検査を実践し、高度な治療や手術が必要な場合は、迅速に連携病院に紹介。このほか、喘息や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患の治療にも対応している。クリニック内は、通路や診療室のスペースが広くとられ、車いすの人やつえ歩行の人でもスムーズに受診できるバリアフリー設計。緒方院長は医師と患者という立場ではなく、健康維持、健康増進のためのパートナーという意識で患者に寄り添った医療の提供を心がけている。 仙川駅から徒歩3分。地域住民のかかりつけ医として頼れる存在 院内はバリアフリーなので車いすやベビーカーでの通院でも安心 明るいスタッフが対応してくれる 内科や小児科の診療をはじめ、内視鏡検査を受けることもできる 丁寧な説明を受けながら検査や処置を受けることができる
愛和クリニック