三鷹駅・吉祥寺駅からバスで15分、駐車場も完備した「川越内科クリニック」は2016年2月に開院。院長の川越宣明(よしあき)先生は、甲状腺・糖尿病など内分泌・代謝内科を専門にしている。大学病院に勤務していた頃から、長い待ち時間と短い診療時間の問題を解消したいと感じていた川越先生は、理想のクリニックを実現するために同クリニックを開院。心電図と動脈硬化の検査を同時に行える機器や、手のレントゲンで骨密度まで測れる機器、甲状腺腫瘍を調べる超音波検査機器などを導入している。それにより、検査結果を即日受け取れるのも、同クリニックの特徴だ。内装にもこだわり、毎回採血が必要な糖尿病患者がわざわざクリニックの奥まで行かずに済むよう、来院してすぐに採血できるスペースを作り、患者の移動負担軽減にも配慮した。糖尿病になると飲む・食べるといった人生の楽しみを失ったと落胆する患者も多いが、川越先生は楽しみながら改善していけるように指導をしている。「より身近で・専門性が高く・わかりやすい医療」をモットーに、日々診療を行っている。 三鷹駅・吉祥寺駅からバス15分。駐車場も完備されている 院内。落ち着きのあるホテルのような内装をイメージしたという 検査器。臨床検査技師が常勤し、検査結果をすぐに知ることが可能 「より身近で・専門性が高く・わかりやすい医療」をめざす 相談室。楽しみながら改善していけるよう治療指導を心がけている
医療法人社団翔央会 川越内科クリニック