東京・足立区にある2020年7月開業した「千住・胃と腸のクリニック」は、JR常磐線・つくばエクスプレス・東京メトロ千代田線の北千住駅より徒歩7分。消化器内科・内視鏡内科・胃腸内科を掲げ、先進的な機器を用いた内視鏡検査により、大腸がんをはじめとする消化器がんの早期発見と診断をめざしている。前職で新東京病院消化器内科の副部長を務めた早坂健司院長が外来の中心に立ち、特別顧問として、バレット食道がんが専門の天野祐二医師、顧問として院長の大学時代の同期である原田英明医師が名を連ね、さらに内視鏡検査・治療の研鑽を積んだ2人のドクターも診療にあたる。(2020年8月現在)メインの内視鏡検査は胃カメラ・大腸カメラともに静脈麻酔の使用を基本とし、胃カメラで静脈麻酔を避けたい場合は経鼻内視鏡での検査も可能。また大腸カメラは、大腸がんになる可能性のある腫瘍性ポリープ(腺腫)が確認されたときには、診断から直ちに切除することも可能だ。胃カメラ・大腸カメラは同じ日の検査にも対応。近隣の病院との医療連携にも前向きで、術前・術後のシームレスな連携をめざしているのだそう。 北千住駅から徒歩7分ほどにある「千住・胃と腸のクリニック」 スタッフ一同丁寧な対応を心がけている 外光の差し込む明るい待合室 消化器領域で研鑽を積んできたドクターが診察・検査にあたる 先進の機器を用いた内視鏡検査を行う
千住・胃と腸のクリニック