豊島区上池袋のタワーマンション1階にオープンした「せきや内科クリニック」。白を基調とした内装は清潔感があり、明るく広々とした雰囲気だ。関谷健一院長は埼玉医科大学卒業後、同大学病院を経て渋谷区の伊藤病院で甲状腺疾患の診療に従事した経験を持つ。甲状腺を専門として、橋本病やバセドウ病など甲状腺疾患を診るほか、「子どもからお年寄りまで、家族全員の健康を支える」をモットーに、一般内科や生活習慣病の診療も行う。生活習慣病の治療に関しては、「患者さんのモチベーションによって結果がかなり違ってきます」と関谷院長。そのため決して高圧的な態度を取らず、患者の声に耳を傾けた上でその人の生活スタイルに合うような治療方法を模索しているという。患者に合わせてプラセンタ注射も行っている。光線治療器や磁気加振式温熱治療器も導入し、地域住民のニーズに応えていく。内分泌・代謝内科にも対応。 大塚駅、上池袋駅、巣鴨新田駅からアクセス可能 街のかかりつけ医として幅広いニーズに応える 院内は広々として、明るい雰囲気 院長は橋本病やバセドウ病など甲状腺疾患を診てきたエキスパート 患者のモチベーションを大切にした生活習慣病の治療に注力
せきや内科クリニック