久が原駅から徒歩5分。人工透析に特化したクリニックである「柴垣医院 久が原」は、1975年に自由が丘に開院した本院、2010年開院の戸越に続き、3院目にあたる。3施設の中で敷地面積が最も広く、ベッド数も40床、設備面でも病院レベルの最新機器が並んでいる。血液透析はもちろん、全身のかゆみや倦怠感を軽減するオンラインHDFと呼ばれる治療法にも40床全台で対応可能。普通、人工透析は週に3日、年間で150日通院して治療を受ける必要があるが、患者がそれだけの日数を過ごす場所をいかに快適なものにするか、同院ではその点を非常に重視している。患者の基本情報や診療情報などのデータ管理を徹底して行い、待ち時間をできる限り減らすなど、診療以外の場面でも「患者目線」を徹底。近隣の基幹病院との連携体制も整っているほか、無料の送迎サービスも行っているため、通院が厳しい人にとってもやさしい。さらには、腹膜透析にも対応。基本は在宅での治療となるが、医師はじめベテランスタッフのサポートがしっかりしているので、安心して治療を受けることが可能だ。人工透析に特化したクリニックだからこそ、あらゆる面で「患者目線の医療」が実践に成功している。 駅から徒歩5分、趣のある通りを抜けた先にある医院 ホテルのロビーのような待合室 更衣室も高級感に溢れ、医療施設とは思えないほど整備されている 臨時透析にも対応 送迎も行っており安心して通院できる
柴垣医院 久が原