小児科一般のほか、専門性の高い小児アレルギー治療を得意とする「なおやこどもクリニック」。坂口直哉院長は国立小児病院(現・国立成育医療研究センター)アレルギー科、東京慈恵会医科大学附属青戸病院(現・東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)小児科で、アレルギー疾患の症例を数多く経験した小児アレルギー治療の専門家だ。血液検査はもちろん、食物負荷試験や腕の皮膚でアレルギー反応を見るプリックテストなどのアレルギー検査を実施している。また子を持つ親の視点で、病気治療にとどまらない健康面の相談にも幅広く対応。休診日には勉強会や講習会に積極的に参加し、最新の治療技術や医療情報を患者に還元しようという姿勢も。待合室の広いプレイスペースが人気で、感染症患者専用に別の待合スペースも完備。院内で子どもたちが快適に過ごせるようにと、空間づくりの温かな配慮が光る。 子どもたちが楽しく遊べるように作られたプレイスペース 子どもたちが帰りたくなくなってしまうような仕掛けが沢山 ベビーカーでも楽に移動ができる広い待合室 診察室にも子どもたちが楽しめるおもちゃが所狭しと並んでいる 光が入る居心地のよいクリニック
なおやこどもクリニック