江東区にある「藤崎病院」は、総武線と東西線に挟まれた場所にあり、錦糸町や亀戸、西大島、東陽町と4つの駅からからバスで行くことができる。地上6階からなる病院は、外科・整形外科・脳神経外科・内科の診療を柱とし、119の病床を持つ中規模病院だ。全科で年間1300例以上の手術を行っている実績もあり、近隣住民にとっては「小さな大学病院」として頼れる存在となっている。急性期医療を担う病院として、外科はもちろんだが、整形外科でも手術や救急に対応できる体制がとられている。特に「マイクロサージェリー」という切断した血管や神経をつなげる治療ができるため、他の病院から要請を受けることもある。院長の藤崎滋先生は消化器外科を専門とし、肝臓・胆嚢・膵臓疾患の治療を得意としている。 (※院長名、病院名の「崎」は山へんに立・可が正式な漢字です。) ■病院検索専用サイト「ホスピタルズ・ファイル」にも掲載中 受付・待合室 胃カメラ、大腸ファイバー等の内視鏡的検査、内視鏡的手術を行う MRI 外科診療は藤崎院長が中心となり責任もって行っている 119の病床を持つ
藤崎病院