豊洲駅から徒歩5分の場所にある「きずときずあとのクリニック豊洲院」。ここは国内だけでなく世界でもまだ珍しいといわれる、傷と傷痕のケアを専門に行うクリニックだ。開業は2017年10月。村松英之院長は、けがの治療はもちろん、やけどやケロイド、手術痕、古傷など「きれいに治したい」と長年悩んでいる患者に向き合っている。先進のレーザー機器を取り入れ、患者の症状に応じ、保険内での治療はもちろん、自費での治療なども含めてさまざまなケアを行っている。患者の多くは子どもや女性。傷痕が、その人にとってどれくらいのダメージになっているのか、心の中まで診なければいけないと話す村松院長。一人ひとりに寄り添う診療スタイルとしっかりとした説明で地域の患者から信頼されていることはもちろん、その診療方針を頼って、傷痕のケアを受けるために遠方からやってくる患者も。豊洲駅は東京駅からも15分ほど。羽田空港や成田空港から豊洲駅までは直通のバスもあるので、近隣の人のみならず、遠方に住む傷や傷痕で悩んでいる人にとっても通いやすい環境だ。 豊洲駅から徒歩5分 キッズルーム。子ども連れでも気兼ねなく来院できる 自動精算機。診療後に待ち時間を減らすために設置されている 手術室。先進の機器をそろえ、数多くの治療法に対応している カウンセリング室。納得できるまで、些細なことでも相談できる
きずときずあとのクリニック豊洲院