印旛日本医大駅から送迎バスで約5分の場所にある「日本医科大学千葉北総病院」。「救命救急、急性期脳卒中、循環器救急などの高度急性期医療」を特色とし、ドクターヘリやラピッドカーでの病院前救急診療に力を入れている。がんの分野では、地域がん診療連携拠点病院として診療科ごとの垣根を超えた治療を実践するほか、緩和ケアにも注力。千葉県の基幹災害拠点病院であり、各地域の消防・救急隊との連携を強化しながら大規模災害に備えた災害訓練を定期的に実施している。外国人患者の受け入れ環境も整っており、国際医療推進室が窓口となって対応するほか、成田国際空港には分院のクリニックが開設されている。 ■特集ページにも掲載中 ■病院検索専用サイト「ホスピタルズ・ファイル」にも掲載中 印旛医療圏の中核病院として地域に貢献 通訳スタッフも在籍している 搬送にかかる時間を短縮するドクターヘリ 開院当初から救急医療に注力している 入院から退院まで切れ目のない支援を行う
日本医科大学千葉北総病院