JR総武線の市川駅南口から徒歩1分という好立地に、2019年11月に開業した「市川すずき消化器・内視鏡クリニック」はある。仕事で忙しい働き盛り世代に合わせ、平日は19時まで診療し、夕方の検査にも対応。さらに土曜の午後も診療・検査を行う。消化器内科を専門とする鈴木大輔院長は、胃・大腸内視鏡検査のスペシャリスト。患者の精神的・身体的な負担軽減をめざし、鎮静剤を用いるほか、女性患者が受診しやすいように女性医師による検査も実施している。下剤の服用後、検査を受けるまでは院内にある専用個室でリラックスして過ごすことが可能。胃と大腸内視鏡の同日検査も、希望に応じて受けることができる。検査後はストレッチャーで寝たままリカバリールームに移動できるシステムだ。勤務医時代に重症の患者を多く診療してきた経験から、院長はがんの早期発見・治療のために検診を積極的に促す。診療においては患者と丁寧にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことを大切にしているという。「胃がん、大腸がんで亡くなる人をゼロにしたい」という思いを胸に、専門性を生かした医療の提供に努める地域の頼もしいクリニックだ。 市川駅南口から徒歩1分という好立地 リラックスできる個室の準備室 明るい雰囲気の待合スペース リカバリースペース 患者の負担が少ない検査をめざしている
市川すずき消化器・内視鏡クリニック