東武東上線のふじみ野駅から徒歩約5分にある「医療法人アリエス まみ内科クリニック」。元コンビニエンスストアの建物を改装したため、駐車スペースが充実している。オレンジやピンクでまとめ、随所に木を使った内装は、女性医師らしいやわらかな印象だ。診療科目は内科・糖尿病内科・内分泌内科。院長の宮地真由美先生は、東京女子医科大学大学院博士課程を修了後、東京女子医科大学附属の膠原病リウマチ痛風センター、東京女子医科大学病院内分泌内科・総合診療科、イムス富士見総合病院、三井病院、アルテミスウイメンズホスピタルにて勤務。甲状腺疾患や糖尿病、リウマチの治療に長年取り組んできたその道のエキスパートだ。同院では検査機器も充実し、1日で検査から診断、薬の処方、治療の開始が可能。診察では、甲状腺やリウマチの炎症などのエコー画像を、宮地院長自身の甲状腺のエコーと比較したり、模型を使ったりしながら、視覚的にわかりやすい説明を心がける。受付、看護師、検査技師、管理栄養士まで、表で働くスタッフはすべて女性。糖尿病では、外来でインスリン導入まで対応してくれる。専門性の高い同院の存在は、地域患者にとって頼もしいだろう。 東武東上線ふじみ野駅徒歩5分。ショッピングセンターのそば 看護師、検査技師含め女性スタッフであるため、女性でも安心だ 甲状腺疾患や糖尿病といったホルモンに関わる治療に特化している 病院で行うような検査にも対応し、検査結果が迅速にわかる 女性の悩みである病気に応えるクリニックといえる
医療法人アリエス まみ内科クリニック