埼玉県狭山市にある智光山公園。その通りを挟んだ反対側に建つ、木目をふんだんに使った外観が印象的な3階建ての建物が「令和レディースクリニック」だ。周産期過疎とも言われる埼玉県西部において、周産期医療を中心に全世代の女性が安心して受診できるアットホームなクリニックをめざしている同院。その院長を2019年6月より務めているのが藤井和之先生だ。長年にわたって産婦人科一筋に診療に取り組んできたベテラン医師である藤井院長は、同院でもその豊富な知識と経験を生かしながら、母子ともに安全・安心であることを重視した分娩や子宮頸がんの診療などに取り組む。同時に、言葉の一つ一つに気を使いながらやわらかく話すなど、女性の気持ちに配慮することも大切にしている。胎児の4D撮影が可能な先進の超音波診断装置を導入していることに加え、陣痛から出産までを同じ部屋で過ごせるLDRが4室、セキュリティー管理がしてある清潔で落ち着いた全室個室の入院施設、広大な駐車場、広いキッズルームなど、設備も充実している。 木目調の外観が印象的。建物は3階建て 専属シェフの食事が食べられる食堂 LDRが4室あり、陣痛から出産まで同じ部屋で過ごせる 広々としたキッズスペースがあり、子ども連れでも安心 4D撮影のできる超音波診断装置を導入している
令和レディースクリニック