幸手駅から徒歩6分の場所にある「佐伯歯科クリニック」。大通りに面した茶色い建物と緑色の看板が目印だ。院長の佐伯永(さえき・ひさし)先生は、歯を「患者にとっての大切な1本」と考え、できるだけ削らない方針で治療にあたっている。診療室のユニット間にパーティションがないのは、患者の不安をなくしたいという佐伯院長のこだわりだ。診療内容は虫歯・歯周病の治療から、入れ歯治療、矯正治療、審美歯科をカバーし、中でも入れ歯治療に力を入れている。治療機器では、マイクロスコープと歯科用CT、口腔内カメラを導入。衛生管理にも気を配り、器具を滅菌・洗浄するガス滅菌機や、超音波洗浄機、オートクレーブ滅菌機を備えている。治療に使われる水はすべて除菌水なのだそう。土曜も診療を行っている。 東武日光線「幸手駅」から徒歩約10分 治療の精度にこだわり、マイクロスコープを使用 痛みを感じにくいといわれるレーザー治療も取り入れている あえてパーティションをつけず患者の様子をいつでも見れるように CTスキャンの導入で、3次元での解析が可能
佐伯歯科クリニック