3代目となる三輪佳雅(よしまさ)院長が、2018年にリニューアル開業した「三輪医院」。JR高崎線の熊谷駅から徒歩15分、秩父鉄道上熊谷駅から徒歩8分の閑静なエリアにある、地域密着型のクリニックだ。三輪院長は消化器内科を専門とし特に内視鏡に注力してきたが、開業した同クリニックでは地域のホームドクターとしてプライマリケアに重きを置き、消化管分野の専門性を備えた医療ジェネラリストをめざしている。レーザー光を搭載した内視鏡システムやエックス線画像が瞬時にデータ化されるフラットパネルなど、先進の医療機器もそろえる。院内は明るい待合室をはじめ、バリアフリーや院内処方、キッズルームの設置など、訪れる患者への配慮が込められた造りになっている。 2018年11月にリニューアルし、全面バリアフリーに 天井の高い、広々とした待合室 キッズスペースも。子ども連れでも安心 設備が整った検査室 上部と大腸の内視鏡に対応。先進の機器をそろえる
三輪医院