茨木駅から徒歩約8分、立命館大学大阪いばらきキャンパスの向かいにある「しおみ整形外科 痛み・関節クリニック」。院長の塩見俊行先生は、自身が椎間板ヘルニアを患った経験から、「痛みを和らげる」ことを重視。また、専門とする関節について、大学関連病院で専門的に研鑽を積んできたこともあり、クリニック名に「痛み・関節クリニック」と冠したという。院内は、安らぎや温かみを感じてもらえるようにと、優しい北欧風のデザインを取り入れた。清潔感を大切にしつつ、入りやすい雰囲気を大切にしたという。また、DEXA法を導入し、骨粗しょう症の治療をはじめ、スポーツ整形外科のリハビリテーションにも注力。院長は勤務医時代、大阪大学医学部の医局に属しながら数多くの現場で研鑽を積み、開業前は、人工関節治療に力を入れる大阪労災病院で多くの手術を担当した経験を持つ。「より地域に寄り添った医療を行いたい」と開業した院長を中心に、周りを固めるスタッフも同じ志を持ち、温かい接遇を心がけている。月に1回はスタッフ全員でミーティングを行うなど、風通しの良い職場づくりの体制も整え、誰もが安心して通えるかかりつけクリニックづくりに取り組む。 閑静な住宅街のクリニックモールの2階にある 明るく木の温かみが感じられる待合室 医師をはじめ、スタッフも温かい接遇を心がけている 理学療法士によるリハビリテーションも充実している DEXA法を導入し、的確な診断に努めている
しおみ整形外科 痛み・関節クリニック