JR東海道線東淀川駅と阪急京都線淡路駅に挟まれた、古くから住む住民も多い下町の一画に「中城クリニック」はある。3階建てのクリニックでは、1、2階で外来診療を行うとともに、3階では通所リハビリテーションを実施しており、訪問介護や往診にも力を入れている。院内には高速マルチスライスCT装置が導入され、放射線科で画像診断の豊富な経験を積んだ中城和也院長が、診察から撮像、読影まで対応している。クリニックレベルでは珍しいといわれる、CTコロノグラフィー検査(仮想大腸内視鏡検査)も受けられる。CTがあることで、死亡要因として1位とされるがんの早期発見や予防が可能になる。地域のかかりつけ医院として気軽に受診できる医療機関で、精密な画像診断が受けられることは大きな魅力だ。また、同クリニックの近くには連携している住宅型有料老人ホームがある。病気の予防から老後まで、頼りになるクリニックである。 性能にこだわった先端のCTを導入。精密検査で早期発見が可能 明るく清潔に保たれた院内。患者の談笑も聞こえる 画像診断のエキスパートの院長が、丁寧に説明をしてくれる 予防から介護まで、トータルで診てくれる「中城クリニック」 ケアマネジャーの資格をもつ院長は医療と介護、ともに力を注ぐ
医療法人 中城クリニック